またまた平岩弓枝氏の本の紹介になってしまった。<(^^;
まあファンでありますので、ご勘弁を!
今回は、新潮社から出ている狂歌師・大田蜀山人の30代後半から50代はじめまでの人生を描いた
『橋の上の霜』という作品です。
時代は天保年間から寛政の改革の頃の話です。山東京伝や滝沢馬琴、蔦屋重三郎などといった有名人も出てきます。ただし著名人の史実を描くというより、大変味わい深い人生ドラマ仕立ての小説となっております。皆さんにもぜひ一読お薦めします。
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